8.あるのかないのか

今日もせっせとゆっきー先生鏡子の家の表現について紹介したいと思います。
氷を入れたトマト・ジュースが、彼の熱している喉をいきいきと医やした。
S潮文庫、P.333より引用、
今日の注目ポイントは医やしです。造語かな?と思って、軽くチラベルト
兄貴!お久しぶりです!

少ないですが、使われていたりするので治す系の意味で使われたのだと思います。こんな細部にも拘っておられたのかな?と思った次第です。タイトルに対してはありましたということになります。暑いときの冷やしたシャンパン、寒くても熱燗が無理なので冷酒には癒やしというより、医やされますよね〜。(←えーっ?)