嬉しい悲鳴を上げさせろ

昨日、コスタちゃん獲得のニュースを優先させた為、ビルバオ戦のついては、勝ったことしか書きませんでしたので、改めまして、今日は敵地サン・マメス・バリアでのビルバオ戦について書きたいと思います。
スタメン!ホセヒメが右サイドで起用されておりました。

昨シーズンは、中盤にトライしたこともありましたが、どんな形であれ結果を出さなければですね!前半は、ビルバオさんの完璧なディフェンスに手を焼き、ガイタンの惜しいシュートはありましたが、殆どチャンスを作れませんでした。前半終了間際に、フィリペラウガルを倒したという判定によりPKを取られてしまいました。W者の解説者も穴ウンサーラウガルのシミュレーションでもおかしくないちょっと厳しい判定だと言っておりましたね。
キッカーはアドゥリス兄さんでしたが、ヤンがセーブ!

ウチに来てから10回中6回止めてるらしく(他人事)、PK戦の止められない印象が強い為、そう???と相当吃驚致しました。これで前半を0-0で終えることが出来ました。後半は違うチーム?と思う程、ビルバオさんの守備が緩み、ウチが攻勢に出られるようになりまして、
55分、アントン→コケさん→コレアちゃん!な攻撃が決まり、先制です!

その後投入されたカラスが、72分、アントンからの絶妙浮き球を決めて、2-0に!

カラスアントンとハグした時に、ナイスパスだと言うようにアントンの背中を何度もポンポン叩いていたのが印象的でした。チームの為に戦うという姿勢にブレがないからこそのリアクションだったと思います。本当に素晴らしい若者達です。
カラスも常にスタメンではありませんが、結果を出しています。

終了間際に、ラウガルにゴールを決められて2-1で試合終了です。失点には軽くイラっとしましたが、ラウガルも元ウチだし、まぁ許す。(←えーっ?)指揮官が、誰を起用するか本当に迷いまくるよう、切磋琢磨しなければですね。Vamos!Atleti!