言葉の持つ力を信じよう!

ウチ・Atletiの指揮官は、選手同士が士気を上げる為の食事会は意味がないし必要がないと著書で仰っておられます。
クラブ主催だから?皆、楽し気です!

お調子者のアントンはポジショニングが悪かったですね。(笑)アウグストも濃さもあってバッチリ写っておりますが、リュカは???おっお仕置き?で居ないことにされてる?本当に居ない?何とか上げ調子になって来た?とまだまだ疑心暗鬼ですけど、良いきっかけにしたいですね!Vamos ! Atleti!

今朝、ウチ・AtletiホームのカルデロンCopa del ReySemi finalの1st legバルセロナさんと戦いました。最近のプレーぶりを見る限り、ボッコボコにやられる可能性もゼロではないけれど、良い戦いをすることで調子を戻せるのではないかとドキドキしながら観戦致しました。
開始7分、出鼻を挫かれるゴールをチューイングキャットに決められ、いきなりのビハインド…そして33分にもメッシにゴラッツォを決められて死まいま死た。メッシのは仕方ないけど、チューイングキャットのは、サビッチさんの対応がちょいと不味かったですね。このままズルズル?と思いましたが、
後半はかなり攻勢に出て、59分にアントワーヌのゴールで1-2に!

ゴディン大先生からのヘディングの折り返しだったんだけど、良く決めましたね。
これは、モヤさんが良く止めてくれました。

が、追加点を奪えず1-2で2nd legを戦うことになりました。負けたとは言えデアイエ(画像割愛)、ここ最近の試合に比べると戦う姿勢が見られました。先日、アラべス戦でのドローという結果を受けて、フィリペの「監督がこの悪い流れを変えてくれると思う」とのインタビュー記事に呆然…えっー?自分達で変えるんじゃなくて、監督依存?若手ならいざ知らず、フィリペ〜!頼むよ〜と悄然と致しました。1年のブランクがあるとは言えデアイエ

やることも分かっている筈なのに、皆、自分を見失ってる?でも、もう言葉が使い尽くされ、効果がなくなっていることも今シーズンの結果?と思っておりました。見ている自分達も勝って当たり前化してる訳だし…でも、ハーフタイムに「このユニフォームの為に死ねるのか?カルデロンに来ている55,000人の代表なんだぞ!」と叱咤されたようですね。そして、「結果は気にしなくていい」とも仰られたそうで。もう古いけど、♪どんだけ〜?♪じゃない?結果をの一言があって、同点、逆転となれば良かったけど、1点は返せたよね。結果が全てだと言われている日常ですが、何かもう今の現状に対しての指示が的確過ぎて久々鳥肌が立ちました。なので、1-2という結果には終わりましたが、2nd legには悲観しておりません。初心に帰って1試合1試合です。まずは週末のレガネス戦ですね。Vamos ! Atleti!