気持ち保って

代表ウィークの為、週末まで試合がないウチ・Atletiってどのクラブでもそうですけどね。先の第7節のレガネス戦でスタメン出場し、ウチでの出場試合数を300としたフアンフランがマルカのインタビューに答えた記事を紹介したいと思います。以下斜線
ウチでの300試合出場について、
「このクラブの偉大な歴史の中で、自分は小さな一部に過ぎない。アトレティコでのプレーを終えたときに望むのは、300〜400試合に出場したからではなく、命を懸けて戦ったことでファンの記憶に残ることだ。僕はそれだけに執着している。アトレティコで必要なのは、競争に臨むことだけなんだよ」
出場機会が減っていることについて、
「これまでは毎週、すべての試合に出場していたし、昨季に変化があったのは明らかだ。でも、その変化によって呼び起こされたものは、できる限り試合に出場したいという意欲と期待だよ。明確なのは、僕たちを良い方向へと導いてきたのが監督(ディエゴ・シメオネ)であり、彼が信じてくれるならば1分から90分まで最大限のプレーを見せるということだ」
シメに出来の波があるし、昨シーズン後半の怪我がなければと思いますが、まだまだフアンフランの力は欠かせませんし、ベテランがそういう気持ちでいてくれるのは嬉しい限りですね。
チャンピオンズリーグ優勝について
「ああ、そう確信しているよ。それは絶対的な確信で、適当に合わせているわけでも、人々に空っぽの希望を与えようとしているわけでもない。僕は、いつかキャプテンがそれを掲げると確信している。まずはグループステージを良い形で終え、ベスト16に到達しなければ。そして決勝にたどり着くため、命を懸けてノックアウトラウンドに臨んでいきたい」
本当にまずは、グループステージ突破ですが、チェルシー戦が良い薬になるに違いないと思っております。
あの時、大丈夫だよと言ってくれたこの子の為にも、借りをキッチリ返したいですね。

Vamos!Atleti!