何があるのか

ウチ・Atletiは、未明、ホームのメトロポリターノビジャレアルさんを迎え、リーガの第10節を戦いました。過去に何度も書いておりますが、ビジャレアルさんは小規模ながらも素晴らしいコンセプトのもとにクラブ運営をされており、大好きなチームなのです。直接対決以外では全面応援なのですが、直接対決となるとそうはいきません。ここ最近のスッキリしない結果にスカッとジャパンじゃなくて、スカッとウチ!が求められる試合でした。良くない状況であることは選手達が1番分かっている中、この試合は入り方もよくここ最近の試合にはない何かが感じられました。しかし前半はチャンスを決めきることが出来ず、後半もそれを継続か?と思われましたが、61分、フィリペの左サイドからのクロスをタイミング的に無理と判断したアントンコレアちゃんに落とし、角度のないところからゴラッツォを決めます!


その虎の子を何とか守りたかったのですが、最近、先制しているのに追いつかれるという展開が多く、81分にセットプレーからバッカに決められ、1-1に…もうバッカじゃないの〜???な展開になって死まいま死て…そのままゲームセットでまたまた勝ち点1しか取れませんで死た。決してビジャレアルさんを下に見ているとかそういう話ではありませんが、先制してから勝ち点を減らす結果では上に行けない訳で…嗚呼、なんだかもうすっきししなくて気分が悪いですが、切り替えてCLに備えなければなりません。Vamos!Atleti!