机に住みたい!


そのまま載せたらでかいな!まぁいいや。今日のゲレンデのレストハウスにあった御柱!平成4年なので、前々々回だね。1度見てみたいと前回行って超ハマッた信州・諏訪の御柱祭(おんばしらさい)、しかもこれは本宮の一の柱ですよ!奥さんっ!厚みは50㎝位だったかな〜。払い下げだと思うけど一の柱っ!これをゲットするのは中々大変だと思う。メドデコ*1部分だったのか、メドデコ後付けなのかわからないけど。よく見ておけばよかったよ。また行こうかな。前回、木落とし、建て御柱と諏訪に通ったわっ!下社では曳かせてもらったしね〜。どんだけ面白くて楽しいかをすっげー語ってみたけどメンバー興味レス!ちっ!帰りに寄った温泉宿にもあったけど、二の柱で一より小さい。こっちの方が格下ねとまた解説。だって地域でどれを曳くか抽選なんだけど、くじを引く人は1ヶ月毎日参拝してとかすっごいんだ。もう四の柱を引いちゃった日にはね…諏訪大社とひとことで言われるんだけど、上社と下社があり、更に上社の本宮・前宮、下社の春宮・秋宮とお宮は4社ある。で、各社に4本建てるので御柱は計16本。死者が出たりする下社の木落としが有名なんだけど、上社の木落としも結構な迫力!中央線の高架下を通るために、急で狭い坂を通るコース。コース変えればとも思うけど中央線なんて最近だしね。ちょっと頂いてきちゃったぜ。↓こんな感じね。

それだけが取り上げられがちだけど、木落としというのはお祭りの一部でしかなく、山から切り出した御柱を社まで曳く時のコースの一部なのだ。一の柱から順にやってくるんだけど、下で待ってると太鼓の音やら木遣り歌を歌う音やららっぱ隊の音やらが近づいてきて、坂の上に御柱の先端が見えるだけで、「お〜!」と感嘆の声が上がって盛り上がる!で、坂の上に各地域の旗がはためいていてそこに「机」があったのだ!「つっつくえ??地名か??」一緒に通ってた悪友は長野出身で山梨在住。諏訪に土地を買って甲府に通いなよ!と唆してたら通えなくもないよねと軽く検討してた。蓼科に別荘買うのもありとか話してたんだけど、「緑ヶ丘」という地名もあって明らかに新興住宅地っぽい。「やっぱ机じゃね」(語尾上げで)で、記憶が沸々と甦ってきた。で、冒頭の画像、頭の中が御柱で一杯ってのを表現。詳しく知りたい方は↓で    http://onbashira.jp/index.htm

*1:曳く時の舵取りの役目、人がわさわさと乗る。かえって危ないと思うけど