書き方次第で

シルバーウィークになってやっと読書感想。1992年頃?に買ったと思われる「ボヴァリー夫人♪時の流れに身を任せ♪(←えーっ?)

黒髪の夫人が美しいね〜!映画は違うみたいだけど美しいね〜。最初はかなりつまらなくてどうしようかと思ったけど、最後は怒涛のように堕落していく。もう旦那は馬鹿で哀れ、夫人はどうしようもない悪女!と言ってしまえば身も蓋もないんだけど…それを美しく書いているのかな〜。映画がどんな感じなのか気になる。借りてこなきゃ!