11年後の今でも

ちょっと前に、某Sportsで、NBAのGratest Gameってことで、2000/2001シーズンFinal Game1の放送があったので、録画した。最近それを見ては号泣してる。って鬼も涙することがあるってのに、本当は1リットルどころか1滴も涙なんて出てないんだけど、心の中で大号泣してるのだ。だって、弱小チームで1人気を吐くAllenって感じで、満身創痍なのだ。途中でシーズン中にどこを怪我したかっつーデータが出るんだけど、もうあちこち10箇所以上やってる。解説のK原N彦も、普通の人間だったら立ってられないと思いますよと言ってた。部位によっては立ってること位出来ると思うけどさ…N彦は公称183cmだけど、実際に会ったら180cmないってのをネタにしているので(事実なんだろうけどさ)、200cmっつーか(同じだけど)2mが普通なNBAのプレーヤー達の中で、すっげー身体張ってるってことが言いたかったんだと思う。Allen大切なのは身体の大きさじゃなくてハートのサイズなんだと言ってる通り、果敢に大男の中に飛び込んで行くプレーも好きだけど、狢はしなやかなシュートが大好き!よくベストプレー集にランキングされてるシーンがこのゲームだったってのが判明。猫またぎならぬタイロン・ルーまたぎのシーンがあったわっ!もっとすっげープレーもあったんだけど、インパクト?優勝が掛かってるってこともあると思うけど、「目」が凄くよかった。所謂目力ですなっ!すっげー闘志&やる気が嬉々でさ…

気持ちは今も変わらないと思うけど、NBAに戻って欲しいな〜!