傍観遺憾

J Sp○rtsで以前ほど放送しなくなってしまったので、今のランキングとかは分かんないんだけど、出場するということだけで、スノーボードハーフパイプショーンの金メダルは固いんだろうなと思っておりましたが、

予選では余裕且つ、最終的に本戦の金の子より高いスコアだったのに、本戦で1本目でまさかの失敗、2本目もベストとは言いがたく4位となり、日本人の銀と銅メダルが確定しましたね。彼らは今出来るベストなランをしたことの結果ですが、まぁ全員同じことをやる規定?というようなランでちょっと面白みに欠けたなと言うのが正直な感想です。その点、1位になったスイスの子はラストに大技を決めたことで金が取れたのかもしれません。

が1番気になったことは、彼らの態度です。駄目だったけれどショーンはスイスの子を祝福しておりました。

銀と銅の子はそれを目の前で見ているにも関わらず、ボケ〜っと何のリアクションも起こしませんでしたね。国際映像で流れていないとしても、それはちょっとなんじゃない?場慣れしていない事とかを差し置いてもちょっとね…
スイスの子が喜びを爆発させていただけに余計に目立っていたような…

スイスの子が1位の台に乗るようにジェスチャーしてたのにも気付かず、ご案内のお姉さんに促されての登壇となりました。

腰パンKKBさんが、自分の経験から彼らをサポートしたいとアドバイザーをしていたようですが、そういうことも教えてあげないと!と思いました。まぁ4年後にはもっと違う子が出てくるのかもしれませんが、年齢に関係なく実力でスポンサー契約が出来て、稼げるスポーツなので、海外転戦とか経験を積みやすいのでは?言葉は分からなくても最低限のマナーは身につけて欲しいものです。