童話の教えはどっち?

ブラジル×ドイツ


エースとキャプテンを欠いたとは言えデアイエ(画像割愛)、開催国だしもう少し何とかすると思ってたんだけど、ブラジルさん、ドイツさんにまさかの1−7で敗戦です!0−8の危険すらあったんだけど、1点取られる前にタンタンが決定的なのを甘く蹴って外しましたね。それを見て、狢さんは4年間の親子関係を解消する決断を致しました。もっと成長してくれると思ってたんだけど残念です。
声をかけずに素通りしてそうだなぁ…

4年前にアルゼンチンに5−0だったかな?で勝った時のプレーの衝撃が過ぎります。週末見ようかな…
ミュラーさんも仕事をし、

クローゼさんが得点記録単独首位!

クロースさん、レアル移籍もケディラ兄さんと交代(放出?)という噂が…

まぁドリブルもシュートも下手だし足は遅いし、怪我も多いから仕方ない?と散々な言われようのケディラ兄さんに5点目を決められちゃいましたね。

そして、フランス戦でクローゼさんと交代して決定的ゴールチャンスを悉く外してたシュールレさんは、期するものがあった?後半2得点でブラジルさんにキッチリトドメを刺しましたね〜。

ミュラーの得点で、さぁキッチリ守ろうか〜!と思ったんだけど、その必要もなく?後半はメルテさん投入もありました。得点を重ねつつ戸惑った感のあるドイツの選手達が印象的でした。

ブラジルの敗因はまぁ慢心・過信でしょうね。ネイマールチアゴ・シウバがいてもどうだったか?




というところです。絶対にもっといい戦いをしたと思うので、チリかコロに負ければよかったのに〜!(←えーっ?)今のサッカーは個人技だけでは勝てないし、コスタリカさんの戦い方を見れば組織プレーが如何に有用かということがよく分かると思います。個々のレベルは高いので、同じことをブラジルがやったらもっとクオリティは高いと思いますが、それをファンが望むのかということもあるよね。実際2010年、ドゥンガ監督がディフェンシブに手堅くやろうとして、カナリアじゃなくてかなり批判されたたし…見事な負けっぷりで誰か1人を戦犯にするわけにもいかないと思うので、逆にどう再生するのが楽しみです。と思いつつ、「アリとキリギリス」のように、キッチリ働くドイツとラテン乗りでヘラヘラというのは変わらない気もします。狢さんは若い頃は、キリギリスは夏にヘラヘラ遊んでたから冬に備えてたアリに助けて貰う羽目になる教訓的お話だと思ってました。でも、今は駄目な大人になってしまったので、ヘラヘラ遊んでても助けて貰えるなんてラッキーじゃない?と思ってます。さて、ブラジルさんはどっちへ行くんでしょうか〜?
マンジュキッチ改めキッチさん獲得???やった〜!

ネグレドは要りませんよ〜。