命ある限り

今朝のCLレバークーゼン戦、完敗でしたね。レバークーゼンさんは素晴らしく統率の取れたチームでウチ・Atletiは殆どチャンスを作ることが出来ず、怒涛に攻められたわけではありませんが、少ないチャンスながら素晴らしいゴールにより0−1で2nd legを戦うことになりました。幸いなことに次週というスケジュールではないので、この敗戦を踏まえ対策を練る時間があることを吉とするしかないです。愛するウチの指揮官「まだ生きている」と表現されていましたね。やっぱポジティブですね〜。狢さんは死んではいないけどと思ってました。2nd legは厳しくなると思いますが、やるしかないですね!チャルハノールさんの素晴らしいゴールではありましたが、あれ止められなかったな?とちょっとモヤモヤしておりますが、今日のキーパーはオブラクじゃくモヤさんだったことを考えると仕方ない??
直前のインタビューでアントワーヌウチに来てから徐々に出場時間が増えて、指揮官からの信頼を感じることが出来たし、フィジカルも強くなり回復力も早くなり一定のパフォーマンスが出来るようになってきたと自己分析しておりました。確かに見ていて、いつも♪軽やかに走ってにんじゃりばんばん(←えーっ?)な感じで、忍者が違うなら牛若丸?とどっちにしてもジャパンな例えですが、本人が感じていることを見せて貰ってる感じです。攻撃に関しては自由を与えて貰っているそうで、それも感じるし、守備もキッチリしてくれて本当に成長の早い植物のようでいきいきとしてますよね。今朝も最後の最後まで前線でボールを追い、何とかしようという姿勢だったのには感服致しました。今朝は残念な結果に終わったけれど、本当に今凄く充実していると思います。ラ・レアル時代より試合数は多いと思うので、怪我がないよう唯々祈るばかりでございます。


タイミングは良かったんだけど身長がないので、これはちょっと残念でしたね。

そしてリーガも確実に勝ち点3を取っていかなくてはならないので、awayですが現地日曜のセビージャ戦に気持ちを切り替えて準備要です!Vamos!Atleti!