6.肯綮に中てたい

「肯綮(こうけい)に当たる」とは、
物事の急所、本質をずばりと突くこと。大切な所をおさえていること。 「当たる」は本来は「中る」と書く。
肯綮は骨肉結合の所で、転じて物事の急所の意味を持ち、「肯」は骨につく肉、「綮」は筋と肉とのつなぎめを意味する。とはことわざ図書館にありました。
ゆっきー先生鏡子の家では、5でも紹介した収がパトロン的マダムの鞠子から、
「素晴らしい肩ね」
「素晴らしい胸」
「素晴らしい腕をしているのね、あなた」

S潮文庫、P.203より引用、
と賞め讃えられ、その言葉にいちいち共感出来たことからそう表現されているのだ。50年以上前に書かれているので、思っても当時そんな風に直接言う女性は殆ど居なかったと思うし、文中にもそう書かれています。小説だからこそ登場人物にそう言わせたのでしょうか?
つまり、こーゆーことですね。「素晴らしい笑顔ね」

Maratお兄様、本当に素敵ですね〜!

さて、ウチ・Atletiは明朝、ホームでChampions LeagueGroup stageでアスタナさんと戦います。Vamos ! Atleti!