7.レオ・ロバート

タイトルは1954年度のミスター・ユニバースの方の名前です。
↓彼の画像、

この間紹介したゆっきー先生鏡子の家に出てくる売れない俳優の卵の収をボディビルの世界に誘った武井という男がレオの全身写真を肌身離さず持ち歩いており、上から鎖骨部、胸肋部、腹部の三つに分かれている大胸筋の腹部が自分も収も下方についているが、レオのは上方に形良くついていて、
雄勁で(ゆうけい)、気品があって、ロマンチックで、叙事詩的で、何と云うかな、十字軍の騎士の理想のようなタイプなんだ
S潮文庫、P.245より引用、
と大絶賛しておられます。
↓違うのを見たらそうかな?という感じですけど、

そもそもマッチョに興味がないので、何ともです。が!その道の人にしてみたら、超うっとりなのかもしれません。腕があると好きなものについて最大限の表現が出来るんだよなぁ。ふくら脛、うふふ〜!と言ってないでもっと表現を磨けって?そんなことより第8回だわっ!(←えーっ?)