9.元伯爵の決意

中略
これに比べれば、ほかの千人に感じた稲妻なんぞ、線香花火みたいなものだったと断言できる。最初のときめき、最初の戦慄、それで勝負が決ってしまう。ともかく早急(さっきゅう)に俺はこの青年と寝なければならん』
ゆっきー先生「禁色」、S潮文庫、P.210より引用、
で、鏑木信孝元伯爵は、軽く汚い手を使って悠一をものにするので、ございました〜!めでたしめでたし〜!
速攻間違いなし?