唯々進もう!

今朝のエイバル戦は血の気が引きました。ウチ・Atletiは先週のバルサ戦で、フィリペゴディン大先生という退場者を出し、フアンフランも累積で出場停止の為、ホセヒメヘスス・ガメスさんリュカサウールという4バックで臨まざるを得ませんでした。サビッチさんはどうした?と思ったら何気に怪我してました。出場可能なメンバーを考えたらサウールセンターバックなのは妥当だと思うんだけど、後半早々バランス崩したにしてもキープしなければいけないボールを奪われての失点で愕然としました。分け分け負け負けのウチには厳しい展開だったんだけど、
56分にセットプレーからラウヒメ

そしてサウール自身も63分に、

セットプレーからゴールを決めて逆転!失点後、蒼白だったし責任も感じてただろうから良かったよね。シーズン前?愛するウチの指揮官が望むならどんなポジションだってやる!と決意表明していたけど、専門外にしても言い訳が出来ないプレーだっただけに本当に良かったです。ホセヒメも1番プレーしてる自分がやらなきゃ!という気概を見せてくれたし…リュカも無難にこなしてました。こなすだけじゃダメだけど、緊張感を持って試合に臨めたと思います。こうやって厳しい状況の中若手が経験を積んで、ティアゴさんアウグスト・フェルナンデスさんが戻って来た時に脅威になっていたという展開になるのが理想ですね。次は敵地でのヘタフェ戦です。Vamos ! Atleti!