自分達次第では？

今朝の2戦で逆転はなく、Champions Leagueのベスト4が決まりました。ベスト8の2nd legでパリさんが余りにもチキン過ぎたことで、当事者と世間が奇跡と勘違いしてしまったバルセロナさんの勝利もユーヴェさんに軽くあしらわれる結果となりましたね。1st legの戦いも酷かったですよね。他所様のことをとやかく言うのはどうかと思いつつ、1〜2失点ならいざ知らず、どうしたらあんな試合が出来るのか謎です。敵をなめているとしか思えません。まぁ順当な結果だと思いますが、サポーターさん達がかわいそうですね。そして裏カードだった為、見ていないのですが、レアルさんとバイエルンさんの試合で誤審があり、敗者の試合後のコメントというか文句は凄まじいものでした。誤審で台無しなのは同情すべきことですが、それも誤審だった？という1st legでPKを外したこととか、負けには理由がある気がします。ウチ・Atletiは、練習の時から誤審にクレームを付けるのは禁止です。審判だって間違えるし、メリットになる場合もあるからトータルでは同じだし、それについて試合中に考えることで気持ちが逸れるということもある為です。ウチの1st legでもアントンが倒されたのは、ペナルティエリアの外でしたが、あの大外からの速いランニングがあって審判がそう判定したんだと思います。試合後に監督さんが審判批判をされておりましたが、PKじゃなかったとしたら、セットプレーから得点出来たかもしれないし、あの機会を活かせなかったとしたら0-0だった為、勝つための次の攻撃があった筈です。誤審のダメージは大きいですが、DFがピークアウトしているにしても敵のエースを何度もフリーにしてたってどうよ？という鼻血じゃなくて、話ですよね。
2nd legの試合後、死闘を尽くしたレスターさんの選手に手を差し伸べるホセヒメ、

しっかりと相手の目を見て、

検討を称えるウチの指揮官、

そして常にライバルをリスペクトした対応をするウチの選手達を誇りに思います。今回、バイエルンさんの一部の選手が試合後に審判部屋にまで押しかけて、抗議をしていたそうです。昨シーズン、ウチに敗れた時もそうでしたが、CEOも文句言いまくりなクラブですから選手がそんなみっともない行動を取ってしまうんでしょうね。誤審があったとしてもベストを尽くした？本当は実力差を感じてたんじゃない？と思います。バイエルンさんはGroupDの2位でしたよね。それでベスト8なら良く頑張ったんじゃない？因みに1位はウチ！でした〜！（←超嫌味）って、教えが浸透していないぜ〜。ぎゃっふ〜ん！でも、昨シーズンもCEO、監督、選手、挙って負け惜しみ言ってたし、挙句、カルデロンでの試合なのに水まいてなかったとか言ってたし…ちょっと文句が言いたかったのだ！まぁドルトムントさんだけは、お気の毒としか言いようがございませんが、出揃った4チームでクリーンな戦いをしましょう！相手を選ぶとか偉そうなことは言っちゃダメなんだけど、希望としてはユヴェントスさんと戦いたいですね。それは何故かと言うとキッチさんがいるからです。お互いの成長を感じたいのだ。まぁどうなるかは明日19時の抽選会を待つのみです。Vamos！Atleti！