妄想特急爆走中

初めて彼を意識したのは、そうかれこれ20年近く前、伊藤整の小説のドラマにて。素敵だなとは思ってたけど、児玉清著「負けるのは美しく」を読み始めました。知性とユーモアもお持ちでした。素敵度上昇中!続きが楽しみ。

〔ある日電話が〕
高倉事務所「お久しぶりです。高倉がご都合を伺いたいと」
狢「*日なら大丈夫です。それでは宜しくお願いします」
〔後日〕
高倉健(以下、健)「どうもご無沙汰しております。お元気でしたか?」
狢「こちらこそ、お忙しいのにいつも済みません」
店主「鱧のおとしです。自家製の梅肉で」
健「夏ですね」
狢「夏ですね〜」
健「今日の料理には、この純米がいいと思いまして」
狢「うわ〜、**じゃないですか。うーん、美味しいですね」
健「美味しいですね」
店主「鮑の胆和えです」
狢「うわぁ、いいですね〜」
健「いいですね」
注:会話は基本的に鸚鵡返し、場所は小料理屋のカウンター

芸能人と飲むならと、こんなひとり妄想を随分前から温めていました。(手に負えない馬鹿)健さん以外はないなと思ってたけど、今日から清(呼び捨てかよ)が加わるわっ!健さんとはまた違った感じになりそう。そのうち清バージョンを披露しなきゃ(要らんって!)

今日も電話かかってこなかったけど、柳葉魚でもつまみながら待ちますか…ちっ。