4月12日(土) 祭り熱が上がらぬ訳は

ロンダ(晴)〜セビーリャ(晴)
日本人団体客は朝8時には出発した模様。こんな素敵な町とパラドールに睡眠時間含めて12時間の滞在って微妙。まあツアーじゃ仕方ないよな〜。狢だったら暴れるか脱走するね。朝からまた散策、ホントいいところだ〜。



素敵な扉、素敵な扉シリーズというタイトルで3日書けるくらい沢山撮った。

部屋からの眺め、部屋の1階部分のリビング、2回への踊り場と相棒。



去り難かったけどまた来るよと誓ってセビーリャへ。フェリア(春祭り)継続中なのでありえないくらいホテルが高い。フェリアで値上げしてもせいぜい50ユーロだろうってところが、90とか130とかで連泊不可。郊外の町から通おうかなとタクシーで駅へ。駅のホテルインフォで聞いたら適正価格があったのでバスで街中へ。荷物を置いて街へ。レストラン街も道を通るのがやっとなくらい、テーブルを外に出して営業中。店を選ぶというよりやっと見つけた席の店にするというかなるような状態。ドン・カルロ外れました。シーフードのフリット、美味しそうだったんだけど何てこともなく。隣の席のワケあり風カップルの愛人っぽいお姉さんが「ん〜!」と言いながらフリットばっかり食べてたからさ。でもまぁ天気も良くて(当然)お酒も入っていい気分、眠くなってきたけど、今日もフェリアの会場へ。今日はあまりいい被写体がいない。一昨日撮っておいてよかったよ。「一昨日来やがれ!」ってそういう意味だったのね。(←違うから…)




↑恐るべしセビリアンファッション!