ボレロパン

ちゃんと計って記録しろよと思いつつホントテキトーだよな〜私って…(しみじみ)記憶を頼りに、りんご1個分の皮と水300cc、それを25日(木)夜に仕込んだ。こうちゃんより安心できるような感じで、甘い香りとアルコール臭が2日位で出来た。更に白濁するまで置いても大丈夫だったらしいけど、匂いがツーンとなりすぎる?気がしてストレート法で作ることに…量忘れちゃったよ!日曜朝リーガのゲームを見たあとで捏ね開始。陶芸をやっていたとはいえ結構ハードな作業なので、楽しくやろうと思いついたのがボレロ


を聴きながら捏ねるってこと。↑コレはちょっとゆったりだけど…ずっと同じリズムで段々盛り上がっていくので丁度いい?とやってみた。15分はキツイけど10分以上は捏ねたいからさ〜。結構きつくてエアロビ状態だった。でも途中でやめたくない!みたいな?体育会系モードで、何味だろうがどんな形だろうがコレをボレロパンと呼ぶことにします。しっかり捏ねることで発酵が進むらしいんだが、一向に発酵の気配なし。次だ次っ!と発酵を待たずに夜成形。もう無法地帯っつーか無政府状態でパン作りの秩序♪ゼロ〜♪生地は滑らかなんだけど、温めてもぴくりと反応なくてさ〜。カッチカチに硬くていいや〜(超いい加減)と温度を少し低く180度で焼いてみた。少し釜のび*1してそれなりになった。

垂直と水平方向からの生地。詰まってるなぁ…♪あんな時代もあったねと♪いつか笑いたいなっ!

今回の形は下手を誤魔化すのに最適な?結び系。途中入れ替えてるけど焼きムラが出ちゃうなぁ。私たちは赤い糸で結ばれてるわよねっ!モスクワの地下鉄でテロってMaratは乗らないと思うけど、気をつけてね〜!

私たちの子。狢がパツ金なので…(←パンの仕上がり以上に痛いよっ!)

*1:オーブンの中で生地が膨らむこと