寂しい週末だったけど

金曜日にお気に入りのビストロでまたまた楽しく美味しいワイン会、今日は大好きなワインショップでのワインセミナー後、完全予約制のデザートレストランに親しい友人と出掛けてそれなりに楽しい時を過ごしました。なのに喪失感盛り盛りな狢さん…何故って理由は簡単で、それは愛するウチの子達に会えないからです。が〜!(←魂の叫び)Copa del Reyプリメーラのチームが参戦し、まだ放送がないが故、週末ゲームがあるのに、見られないという眺めじゃなくて悲しさを何に例うべきという気分なのでございます。で、Mルカさんのサイトでawayのサン・アンドレウ戦の全ゴールの動画をチェックして、悲しさを紛らわせておりました。4-0の内訳は、ラウガルアルダとトゥランアルダとトゥラン
お父さん(ナイスライディング)でした〜!




で、アシストもフィリペ・ルイスや17番の子(←えーっ?)とか多彩でねっ、ホントいい感じだったので、あと1週間頑張ろうと思いました。そして、サン・アンドレウのパチ監督に「一切容赦がない」と最大の賛辞を頂きました。以下、フットボールチャンネルに掲載されていたインタビュー記事を抜粋して載せたいと思います。
アトレティコの偉大さは、どのような試合でも決勝戦と捉えてプレーすることにある。彼らには一切容赦がなく、全力でこの試合に臨んできた。彼らのようなレベルの選手たちが、一切気を抜くことがないんだよ。1メートルの距離だって譲ってくれないんだ」
「もう次戦進出は不可能だ。この試合は我々にとって忘れられない思い出となったが、もう勝負は終わってしまった。突破の可能性が、ほんのひとかけらの夢であったことはもちろん分かっていた。ただアトレティコは、プレーリズム、インテンシティーを一切落とさなかったんだ」

ウチにとっては消化試合ですが、ミッドウィークにCL、その週末にはリーガと過密日程なので、主力温存して?まさかのドローという結果になっちゃった同じ穴じゃなくて同じ街のチームさん。まぁレベルとか順当度を考えたらそういう采配もありだと思うんだけど、「なめたらいかんぜよ!」というのがカップ戦の怖さ。ホント、ウチの指揮官は一切の妥協を許さないので、パチ監督以下サン・アンドレウさんのひとかけらの夢を砕いてしまったことは大変心苦しい限りでございますが、どんなチームに対しても全力で戦うことがウチの対戦相手に対しての敬意なのでございます。カルデロンでのaway戦、気を取り直してお出掛け下さいませ。ミッドウィーク・11日にポルトさん、15日はバレンシアさん、18日はサン・アンドレウさん、21日はレバンテさんと超ハードですが、全てカルデロンなのと11日と18日は主力を温存出来るので、何とか乗り切って欲しいです。リーガしかゲームを見られないのが残念ですが、週末を楽しみに待ちたいと思いま〜す!Vamos!Atleti!