エースの自覚

前節のビルバオ戦でちょっとやっちゃってたのかな?結果、ちょっと無理して出た感のあったコスタちゃん

画像を検証していたら、ぴきっとやった時に指揮官がすぐ交代のサインを出し、それを想定してたから?ジエゴさんがキッチリ準備していた中、一旦ピッチの外に出たコスタちゃんの頭に指揮官が労う感じで触れてたんだけど、本人は戻ると言っていたのか?医療スタッフに見てもらう中、指揮官がかなりの時間、コスタちゃんに向き合って説得?していましたね。


でも本人の意思は変わらず、ピッチに戻るもやはり駄目で交代となりました。皆、分かってたと思うんだよね〜。悪足掻きだと思われるかもしれませんが、気持ちは凄く分かります。レベルが超低くて申し訳ないんだけど、いつのことだか狢さん中学校3年の夏、負けたら終わりというバスケの大会で、後半捻挫をしてしまい、ちょっと位ならプレーを続けるんだけど結構酷くて、思う通りにプレー出来なかった為、交代を余儀なくさせられました。まぁスタメン以外の戦力が低く、且つ次のチーム作りを見据えて?出場させた顧問期待の子が最悪で、形勢不利ではあったんだけど、彼女が入ってからどんどん点差を広げられてしまい、怒り狂ったが「何故あの子を出す?だったら出すんなら自分を戻せ!」と猛抗議!正直その子は2年生の中でも3番手、2番手との差はかなりあったので、交代は仕方ないにしてもだったら1番手でしょ!とも言いました。で、「だったら結果出せ!」ということで、がコートに戻ったんだけど、過去最大に痛い捻挫で気持ちは戦えるのに、左足が動かず殆ど仕事が出来ないまま再度交代、試合にも敗れたことを思い出しました。まぁ一緒にプレーしてると、得意・不得意、ガッツがあるかないかというメンタルな部分とかお互いに良く分かるので(3番手はプレッシャーにも弱かった)、だったらが!となったわけですが、いくら気合いがあっても捻挫には勝てなかったのでありました。コスタちゃんはチームメイトを信じていない訳じゃないと思うけど、自分がやらなきゃ!という気持ちが強かったんだと思います。戻さないという選択肢もあったと思うけど、やっぱ駄目だとコスタちゃんが自分で交代を判断することになったのは、ある意味気持ちを汲んだことになるので、コスタちゃんも納得できたと思います。実際狢もそうだったし…試合後(2度目の交代後だったかな?)、顧問には「新チームでやっていくのに、名指しで駄目だとか言うな」と滅茶苦茶怒られましたよ。「でも、事実じゃん!選択肢は1番か2番なら納得出来た!」と反論した狢さん。まぁ日本では嫌がられるタイプですね〜。ウチは層が薄いにしてもレベルではないし、モチベーションがかなり高いので、もう1人のジエゴさんがやってくれたしね…


もうホント、何度も言ってるけど皆で一丸になってやるしかないので、兎に角、出場した選手がきっちり仕事をしてくれることを願うばかりでございますVamos!Atleti!
クルちゃん大きいけど、他がかなり小さいですよね〜!