負けなかった!

主力2人を欠き、1点のビハインドを負って前半を終えたウチ、ハーフタイムに指揮官からどんな指示を受けたかはもう知っているのですが、実際ライブで見ていた時は、精神的ダメージが大きいし選手達にどんな指示を与えるんだろうと思っておりました。そして後半、まずは1点を取る為の攻撃開始です!前半同様に開始早々、相手ゴールへ攻め込むウチ!相手はウチとは正反対に攻撃力>守備力、そして攻撃陣・中盤にちびっ子が多い為、高さもありません。それがウチの狙いどころでした。お父さんのシュートやオーバーヘッドなどから後半開始早々にコーナーをゲット!ハーフタイムに指揮官から指示があったのでしょうか?前半のコーナー4〜5本?は全部若武者のコケさんがキッカー、この時のキッカーは頼れるカピタンのガビさん。コーナーからの得点はウチの定番でもあるので、よく練習をしていると前に誰かが言っておりましたが、練習通り?にそれにゴディン大先生がピタリと合わせて同点に!

違うアングルで!


開始4分に追いつけたのは大きかったですね〜!そして後は次なる1点を巡る攻防。押し込まれたこともあったし、ゲーム開始から激しいパフォーマンスを続けてきたことで動きが鈍ることもありましたが、兎に角、ウチはいつものプレスからの素早いカウンターというルーティーンを最初から最後まで続けたのであります。残り何分だったか忘れたけど、前線からお父さんが猛然と戻ってきて、相手にタックルし攻撃の芽を摘んでくれたのには感動しました。ウチに来るまでは守備はそれ程要求されていたわけじゃなかったしね…疲れもあってお父さんのいる前線へ精度のパスが出せなかったウチですが、劣勢な中、何とかしようと奮闘してくれてましたね。ハードワークからプレスが遅れたり、1度はコケさんがタックルというモードになったのですが、ちょっと足が止まってしまいました。でも身体がいかなきゃと反応してて、それはそうやって当たり前にずっとやってきたからなんだよね。無理にタックルにいったら軽く抜かれてたと思うので、その判断は間違ってなかったし、イケルモードならボールを奪って攻撃へ!ということになったと思います。主力が欠けても、都度都度全員が出来る範囲で出来ることをキッチリやってきたからこそ、優勝に結びついたんだと思います。本当に感動しかありませんね〜。指揮官は勿論、このチームを誇りに思います!そして、週末にはもうひとつの決勝戦がありますね。キッチリ準備を進めていることと思います!Vamos!Atleti!