痛いけど

今朝のバレンシア戦、ウチ・Atletiの入りが悪かったというより、連係ミスなオウンゴール後のバレンシアさんのラッシュが怒涛で、ショックからか対応出来ず、開始13分で3失点を喫したのが痛かったですね。その後、グダグダになってもおかしくない中、気持ちを立て直して形勢を逆転させ、アゴさんのシュートのこぼれ球を、今日も元気にドカンを決めじゃなくて、フェイスガードなしで出場していたキッチさんが頭で合わせ、1−3に!そして、前半終了間際に2−3に出来るPKのチャンスがあったんだけど、シケイラが失敗し、1−3で折り返すことに…にしても、♪思いっきりアメリカ〜ン♪にコースを読まれてましたよね。PK判定が出た直後からずっとボールを持ってて、キッチさんが「蹴らせろ!」と言っていたのに拒否してのこの結果…

蹴るのは、カピタン・ガビさん武者年寄のコケさんキッチさんかな?と思ってたのに、ちょっと噛ませ犬になってしまいましたね〜。ここ数試合はアンサルディがファーストオプションだったので、焦りがあったんでしょうね。試合後、愛するウチの指揮官は、シケイラが今後PKを蹴ることは難しいと仰っておられましたね。キッカーはキッチさんだったようです。ベンチに許可を求めてきたとのことでしたが、そうだとしたら認めた指揮官にも責任があると思いますが、が見ていた限りそんな様子はありませんでした。バレンシアの選手たちがPKに異議を唱えて審判を取り囲んでいた時に確認してた?どうなんでしょ?前半のうちに2−3に出来たらまた違った展開になったかもしれませんが、バレンシアさんが1週間準備出来たのと違って、ウチ・AtletiCL後、中2日だったけれど愛するウチの指揮官はそれを言い訳にはしないし、13分以降のハードワークを称えておられました。オウンゴールが無くて、PKが決まっていたらとグダグダ言いたいところですが、確かに皆ハードワークでしたし、バレンシアさんとの中盤でのボールの奪い合いなど、見応えのあるゲームでございました。
カピタンのガビさんもですが、アゴさんも良かったですね〜!

ポルトガル代表に呼ばれたそうです。確かに良いパフォーマンスが続いているので、喜ぶべきことなんだけど、33歳だし休ませてあげたいな〜と切に思います。唯、本人にしてみれば評価されたということでモチベーションが更に上がっていることでしょう!年齢的にアゴさん超えをしてもらわなきゃ困るマリオ・スアレスがちょっとアレなので、アゴさんには頑張ってもらわないと!です!ゲーム後のインタビューでの、内容で勝っても負けることもあるとの愛する指揮官の言葉がすんなり入ってきました。対戦してみて、失礼ながらセビージャさんには期待できないなと思いましたが、バレンシアさんは2強に1〜2勝出来るかもしれませんね。
メスタージャはとても良い雰囲気でしたね〜!チームが調子が良いとサポーターはホント幸せなんだよね〜。

またまた代表ウィークが始まるので、リーガは2週間弱のお休みです。代表に行く選手は怪我をしないよう、行かない選手は休息を取りつつ、次のエスパニョール戦に備えて下さいませ〜!Vamos!Atleti!