胃蝶飛、どうぞお持ち下さい

先日のCopa del Reyのレアル戦で、ウチ・Atletiでの復帰戦にスタメン出場したフェルナンドさんが、試合後にインタビューで「胃の中を蝶が飛び回っている」と言ったらしく、それが某サイトの見出しになっており、見出しを読んだ狢さんは、ここ2週間位で環境が激変したので、この人とうとう頭がおかしくなった?大丈夫か?と本気で心配しましたが、アルファベット圏では胃の中に蝶がいるという表現があるらしく、彼の地*1では、愛する人を前にして感じる高揚を表すことが多いと知ってちょっと安心しましたが、早くパフォーマンスで安心させて頂きたいものですね。そして、愛するウチの指揮官が、インタビューの中でポゼッションについて、以下のような見解を述べておられました。
「すべての監督がそうすることを望むが、私はそこまででもない。ポゼッションは相手を快適にするためのものだと思っているからね。ポゼッションが相手に打撃を与えるものならば歓迎するよ。このテーマについては、アクション映画か恋愛映画かという話で、私はアクション映画を好んでいる」
なはははは〜!ですよね〜!ウチのゲームを見ているとただ相手にボールを持たせてるだけということもあるので、守備を崩されることがなければボール持たれてても横パスだけだから怖くないんだよね。至極同意だし、狢さんも絶対的にアクション映画の方が好き〜!気が合うわねっ!ダーリン!うふっ!って脳に蝶を飛ばしちゃったわっ!じゃなくて、胃の中に蝶でしたね〜。

と言うことで(←どーゆーことで?)、現地日曜のバルサ戦が楽しみですね〜!Vamos!Atleti!

*1:スペイン