素晴らしくも無慈悲な結果でも

タイトルで分かったと思いますが、ウチ・AtletiChampions LeagueのFinalで延長戦まで縺れるも、1−1と決着がつかずPK戦に突入し、5−4で優勝を逃すという結果に終わりました。♪う〜ん、マンダム♪、後半、延長と勝ちきれなかったことが敗因ですが、延長の終盤、フィリペコケさんが足を痛めたり、攣ったりでの退場ってやっぱりいっぱいいっぱいではあったのかと…いつもチームで1番走るタフなコケさんが最後の最後だと思ってもう身体より気持ちだけで戦って力尽きたか〜、で、この結果って本当に悔しいだろうなと思いました。その思いは皆同じにしてもね。
CBはホセヒメかなと思ったんだけど、サビッチさんでしたね。


たられば言っても仕方ないけど、血気&勢いというリスクを取らなかったんだろうけど、お馬鹿セルヒオ対策に使っても良かったかも?

気合い入れて作った感盛り盛りの横断幕!

来るぞ!来るぞ!と思ってた後半の終盤、カラスコさんがやりました〜!

ダニーロちぎりまくってたもんね〜!素晴らしいゴールでございました〜!

が、タイトルのカピタンのガビさんの言葉が示すように、クラブ初のChampions League優勝は成りませんでした。

終了後に、涙を見せるな!と叱咤した愛する指揮官が3年で2回の準優勝という結果に責任を感じ、続けることを迷っていると…燃え尽き?2年前だったら、困るっ〜!絶対に駄目!と思っただろうな、でも今はそうなの?それって酷くない?自分だけ逃げるんですか?3回目ならそれでもいいけど、チャレンジしなければどこへ行こうが同じじゃない?と思う狢さんが居ます。メンタル成長したなぁ…勿論、残って欲しいし、今回は選手を抜かれることはないと思うから、逆により強い気持ちで結束して戦うことが出来るんじゃない?深読みすると、チームやサポーター、選手達に危機感を持たせ、それでより一層一丸となる為の発言?と取れなくもありませんが、どうなるんでしょう?狢さんは、今回のカピタンのガビさんの試合後のインタビューのお言葉から、愛する指揮官を見たので、そのスピリットが間違いなく選手達に受け継がれていることで充分に成果が出ていると思うし、自分に心頭している選手達を置いていくなんて駄目だし、出来ないでしょう!と思ってます。一時的に出た言葉だと思うし、優勝という結果は得られなかったけれど、また決勝進出出来たということは素晴らしい喜びでした。兎に角、今、代表組以外はゆっくり休んで充電して下さい。そして、また一緒にやりましょう!今のウチは誇りでしかない!んだもんっ!Vamos ! Atleti!