悔しさを胸に

Champions League Finalは、勝てる展開だっただけに、それを掴みきれなかったことが悔やまれます。PK戦でのオブさんは策がないので、相手はナバスさんだし嫌だなと思ってたこと、フアンフランがボールを置いて間を置かずに蹴ったのを見て、嫌な予感がしたんだよね〜。コースを狙ってふかしたわけじゃなかっただけに残念な結果でした。2年前と違って、体力的にはウチ・Atletiの方が勝ってただけに、120分で決めきらなければいけませんでした。
カラスコさんの素晴らしいゴール、

あの時点でリュカが準備していたのは、より最終ラインを固めるという意図だった?

PK以前に、フアンフランのアシストがなければ、同点ゴールは生まれていませんでした。

味方サポーターからもみっともないと言われていた人は、退場でもおかしくなかったですね。

結局、自力でピッチの外へ出たコケさんでしたが、いっぱいいっぱい戦ってくれました。

そして、フィリペも心配だけど大丈夫だったのかな?当初は、サウールトーマスの交代を予定していたけど、フィリペの異変をサウールがベンチに伝え、急遽、リュカの出番となりました。最近、狢さんのお気に入りのリュカちゃん出場に思わず、「リュカ〜!」と叫んでしまいました。まだまだフィリペに及ばないながらも、センターも出来るしというより、サイドも出来るのは大きいし、リュカは本当に気持ちの良い子なんです!勝つつもりだったし、これで良い経験が積めたなと思ったんだけどね。サウールが120分間最後まで走れていたのは、素晴らしいことでした。

内側だったらギリで決まってたし、それで4-4でその先の展開は分かんなかったよね。

悔しいけれど、また目標が出来ました。

昨日も書いたけど、兎に角、切り替えてまたチャレンジしましょう!Vamos ! Atleti!