醒めない夢などないのなら

昨日に引き続き、ウチ・Atletiの最終戦の話題です。一応書いておくと、試合は3-1で勝ち、失点は余計でしたが、現体制になってから、シーズン中にこれ程緊張感を持たずにプレーするウチを見たという記憶はございません。ビルバオさんに申し訳ない位な祭りモードでしたね。そして、得点のお膳立ても大変なものでした。アントンは本当に分かってる子です。
ティアゴさんがカピタンを務めるというのはカピタンのガビさんの発案?

誰であろうと粋で気の利いた計らいでしたね。勿論、誰にとっても異論などなかったと思います。
そして、試合後に改めてのセレモニーに

お子さん達とここには写っておりませんがパパもも涙してましたね。

子供の頃にリヨンサポーターとして見ていた選手とプレー出来た喜びもあり、

胴上げに間に合わなかったアントンは水かけで参戦、

仕切ったのは流石のコケさんでした。

本当に本当に悲しいけれど幸せも感じられ、ずっとこれが続けばいいなぁと感傷に浸る狢さんでございました。こんなステージは用意出来ないにしても、カーディフで笑顔で送り出せたらどんなに良かったかと思いますが、近い将来必ず夢を叶えるので、ティアゴさん、見守ってて下さいね。Vamos ! Atleti! y Tiago!